玻璃の天幕
中島綾美展ー玻璃の天幕ー
2026年11月20日(金)~11月29日(日) 25日(水)お休み
12:00-18:00(最終日17:00まで)
押し進む
星の光を歪ませる 仮説の天幕を
飛躍と欠落
線を結ぶ間も無い
瞬膜の喪失
後ろ髪がプラズマに散る
氷の森をすり抜けて
海馬の爪先に
掠めてくれさえしたら
飛躍と欠落
線を結ぶ間も無い
瞬膜の喪失
後ろ髪がプラズマに散る
氷の森をすり抜けて
海馬の爪先に
掠めてくれさえしたら
.......................................................................................................
一瞬一瞬立ち現れては消えてゆく仮説を通して、 私は世界を知覚する。
一瞬一瞬立ち現れては消えてゆく仮説を通して、
透明な視界の際と意識を結ぶ、
彗星の起源とされる氷の微惑星群“オールトの雲”。
直接観測されたことはない理論上の存在から着想を得た展示である 。
........................................................................................................
「軌道の草稿」楮紙 雁皮紙 岩絵具 金泥 染料,880×480mm,2026
「軌道の草稿」楮紙 雁皮紙 岩絵具 金泥 染料,880×480mm,2026
この度、中島綾美の個展「玻璃の天幕」を開催致します。
中島さんは日本画の画材で心の内側や幻想的なモチーフを表す画家。
真剣な仮想や空想を緻密に描き、現実世界の植物もリアルに繊細に表現しています。
美しく不思議な異世界を次々と発表し見せてくれる中島さん。ぜひご高覧ください。

