それぞれの陰影
それぞれの陰影
2026年9月26日(土)~10月4日(日) 9/30(水)お休み
12:00-18:00(最終日17:00まで)
久銘 / 山崎雄一
ー 静かなる影と柔らかい光 ー
久銘 藤原久子
静岡県掛川市在住。
久銘こと藤原久子さんは、父 (元銘木問屋、木材加工)の工場の一部を借りて木工の制作を始める。
木の生きてきた時間や記憶を大切にしその表情を生かす形を探り、躍動感ある作品を制作しています。
割れ、欠け、節も木の個性そのもの。
唯一無二の素材から生み出される木の作品は、美しい陰影を湛えながら存在感を示します。
今展は、ガラスドーム付きコンポートを中心に、テーブルウェアなどを出品。
ぜひ久銘の世界に触れて頂きたいと思います。
山崎雄一
東京都出身、神奈川県在住。
おもに吹きガラスとサンドブラストの技法で制作するガラス作家。ガラスの表面を彫って模様を作り上げています。
能登島ガラス工房で技術を学び、野口硝子で制作スタッフとして働いた後2017年からフリーランス。
以後全国各地のクラフトフェアや展示会に出品。
サンドブラスト技法の花器やグラスは 儚さや詩的な美しさを感じさせる印象的なデザイン。
表面の色ガラスを彫り進めていくと 内側のガラスの色が現れて、通る光は柔らかく奥行きのある表情を見せてくれます。
また「薄荷」と名付けた器のシリーズは懐かしい雰囲気と爽やかさを併せ持ち、足付きのグラスや酒器など、美しく使いやすいと人気です。
ルフトアルトでは3年ぶり2度目の展示。今年4月より藤沢から小田原市へ拠点を移し、自分の工房での制作をスタート。
拡がりをみせる作品たちを、ぜひご覧にお越しください。

