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quiet days

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quiet days

2025年11月15日(土)~11月24日(月祝)  19日(水)お休み

12:00-18:00(最終日17:00まで)

兼子美由起 / 田中彰 / 矢部桜

 【在廊】

兼子さん 11/21(金) 13時~ 24(月) / 田中さん 11/15(土)  24(月) / 矢部さん 11/24(月) 14時~

 

穏やかで心豊かな日々。

静けさに包まれて過ごすくつろいだ時間。


 

◆兼子美由起

早稲田大学大学院法学研究科修了。ロンドンで陶芸の基礎を学ぶ。

その後シンガポールで中国人陶芸家と出合い作陶の世界へ。工房名はミウコネアン。

兼子美由起さんは鎌倉にて、紐作りによる技法・手ろくろのみを使用し陶器を制作しています。

電動ろくろによらないその作り方は、時間は少しかかりますが形にこだわる作陶が出来るそうです。

アンティークのようなその形と 白とオフホワイト、艶消しの黒という落着いた色合いが趣きを醸成し

料理を盛る器としてのしっかりとした質感にあわせ モランディの静物画のような情景を作りだします。

ルフトアルトでは2年ぶり2回目となる兼子さんの展示。時をとめたような美しい器をぜひご覧ください。

 

 

◆田中彰

1988年 岐阜県出身

2013年 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業

2015年 武蔵野美術大学大学院版画コース修了

田中彰さんは、自然と人との関わりをテーマに制作する美術家。

頻繁に赴くフィールドワークを通じ、海洋生物や森林に自生する植物をみつめ、細緻で濃密な表現で版画作品を制作しています。

土地の人との交流、魚釣り、現地で得た素材で木版画の版をつくる。

そういった 一時的ではなく年間を通した野外での活動と作品制作を、同じ線上で考え活動している田中さん。

美術館での大規模な展示から、様々な土地での作品展、ワークショップを精力的に行っています。

 

 

◆矢部桜

1995年 静岡県生ま

2022年 スウェーデンに滞在。

     アーティストインレジデンスでの滞在制作やSätergläntan、Capellagårdenにて木彫、織物、陶芸などを学ぶ

2023年 東京藝術大学大学院 美術研究科工芸専攻 漆芸研究室 修了

矢部桜さんは 夢想的で浮遊感のある、伝統にとらわれない漆による壁掛け作品や 板絵の作品を制作しています。

小麦粉や木屑などを混ぜパテ状にした漆をベースに形をつくり、顔料を混ぜた漆で彩色。

乾燥にも湿度と温度の細かい管理が必要で、完成までは大変労を要するのが漆。しかしその奥深さに自分の道をみつけました。

藝大大学院に在学中滞在した、スウェーデンの工芸や民族芸術に見られる素朴な美しさに影響を受けたという矢部さん。

ルフトアルト3回目となる今年の展示では、板絵作品以外に、定番となっている銀彩の漆作品も出品します。

 

 

兼子美由起(陶芸)  https://www.instagram.com/miuconeant/

田中 彰(版画) HP

        https://www.instagram.com/tanakasho2015/

矢部 桜(漆芸・板絵) https://www.instagram.com/sakura__yabe/