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木の灯り

中山由紀子展　― 木の灯り ―

2024年12月14日(土)～22日(日)

12:00-18:00　　＊18日(水)お休み・最終日17:00まで

◆ ゲスト参加 : きはらみか

【在廊】

中山さん　12/14(土)　22(日)

福島の木工作家の中山由紀子さんは、2005年子供の椅子づくりをきっかけに木工制作を始め

その後かわらまち木工舎としてカトラリーやプレートなどの制作活動をするようになります。

2023年からはランプシェードを制作、2024年にランプシェードでは初の個展「灯り」を開催。

5月に「クラフトフェアまつもと2024」に出展。10月には「北のクラフトフェア2024」に出展。

大きく躍動した一年の最終月に、今回都内初個展を開くこととなりました。

仕入れた板材も使いますが、多くは近くの山の間伐材、近所の農家で剪定された果樹の原木を使用し

洗練された形に落し込み制作された良き佇まいのシェード作品。ぜひたくさんの方にご覧頂きたいと思います。

　　『木のものづくりの新たな表現としてはじめたランプシェード。

　　木の塊を旋盤で挽き、削り出したシェードは木目や色が様々に現れています。

夜の長いこの時期に少し足を止めて眺めていただけたら幸いです。(Nakayama Yukiko) 』

中山由紀子（木工作家）

1972年生　福島県出身。

現在福島県須賀川市にて、かわらまち木工舎を主宰。木のランプシェード、カトラリーを制作している

◆ゲスト参加◆

きはらみか（布小物作家）

神奈川県在住。リネンやコットンリネンなどの自然素材を使用しバッグや布小物を制作しています。

シンプルでどこか可愛い、ナチュラルなものづくり。今展では鍋つかみやポットマット、コースターを出品します。お楽しみに！