宮﨑智晴展 ― 花を尋ぬ ―
宮﨑智晴展 ― 花を尋ぬ ―
2023年1月21日(土)~29日(日)
12:00-18:00(24日(火)お休み・最終日17:00まで)
見回せば花はどこでも咲いているものだ
気持ちを明るくするのも、昏くするのも
心次第自分の花見出す事は眼の輝き次第
これは古きもの新しきもの生活の中から
僕はこんな美しいものを見つけたのだ!
という作品展多くの方の共感適うならば
これはまた嬉しき事。是非お越し下さい
古典絵画に宿る質感とそれを形成するに至った職人技術をひな型として、自分自身の質感を日々追及している宮﨑智晴さん。
その表現方法として混合技法(テンペラ・油彩)を主とし、素描(銀尖筆画)水彩画なども手掛け作品はとても古典的で高雅です。
多大な時間と根気を要するという混合技法ですが、この工程でしか出せない密度と現代絵画とは異なる質感が得られるとのこと。
主に関西方面でご活躍の大阪府在住の宮﨑さんは、東京では今回が初個展となります。香り高い世界観をぜひご覧ください。
*今展ではご自身が主宰する晴工房舎のレターセット・ノート等も並びます。
どうぞお気軽にお立寄りください。
宮﨑智晴(美術家)